骨粗鬆症

コラーゲンが浸透しやすい化粧品って?

吸収とは、肌に塗った化粧品などが、皮膚の組織内の血管に入って血液と混ざり、全身に流れていくことを意味します。
人間の皮膚はもともと免疫システムがあり、細菌やウイルスなど、有害物質が侵入しないよう守る役割であって、たやすく吸収するものではないのです。
スキンケア成分は、血液中に吸収されるのではなく、表皮や真皮に留まり、バリア機能として働いてくれることが望ましいのです。

これはコラーゲン化粧品についても同じことがいえます。
体内に摂取するコラーゲンと違い、化粧品は化粧品としての成分で作られていますから、角質層から表皮、真皮に届くレベルで十分といえます。
美肌を目的とするなら、皮膚組織に留まっているだけで十分効果が発揮出来るのです。

コラーゲンが浸透しやすい化粧品として有効なのは、低分子化したコラーゲンです。
コラーゲン、セラミド、ビタミンCの組み合わせは、肌の老化防止に最適といえます。
コラーゲンをはじめ、どんなに低分子化した化粧品でも、皮膚組織に留まるのが限界とされ、主に角質層に留まってその効果を発揮します。
セラミドは脂溶性の物質であり、表皮層に浸透しやすいといわれています。
ビタミンCは、水溶性のため脂溶性の誘導体に変化させるなどの工夫をこらすことで、表皮にスムーズに浸透します。

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